「波動の法則」という本を知っていますか?

スピリチュアル

 

 

皆さんは「波動の法則」という本をご存知でしょうか?

かなり前に出版された本ですが読むと一時的に波動が上がるという素晴らしい本です。読むと確かに波動が上がっているのか直感が鋭くなり、その直感に従って行動すると物事は順調に運べます。

「波動の法則」は読んでいただくのが一番効果があるのですが、内容は著者が宇宙からのメッセージを読者に伝える内容です。

全てのものには波動が存在する。すべてのものには「中性子=意識=調和」と「陽子=意思=愛」があり、自分より未熟な存在をサポートすることで学びがあるそうです。

意識変換し、顕在意識が自然の法則にかなった状態でそれを実行したら周波数が変わり調和した振動波を出すようになり、より素晴らしい振動波を発振・受振するようになり周りも良くなるという。今でいう「引き寄せの法則」みたいなことが書かれています。

ただ、この本でも書かれていますが、自我の震動波が出始めると周波数が急激に下がり低い波動(情報)と同調し非常に不正確になります。そして「本質」がスタディをしていく顕在意識に「気づいてください」という強力なメッセージ(病気など大変きつい現象)を送ってきます。

 

実は私は最近まで「引き寄せの法則」というのを知りませんでした。

今、考えてもまさに「引き寄せの法則」の先駆者みたいな本です。この本を読んで一時的に状況は良くなるのですが、やはり慢心というか順調な状態だと「波動の法則」を読み返さず自我が大きくなってしまい、また「つらい現象」を呼ぶという繰り返しをしてしまっていました。

 

この「波動の法則」を補足するような本が「変換」という本なのですが、自分より未熟な存在を「サポートする」うえに「奪ってはいけない」というのが載っていました。宇宙はすべて与えてくれているので奪ってはいけない。求めるは奪うに同調するので求めてもいけないそうです。(こうしてやったのだから、見返りがあって当然とか)

「サポートする」と「うばわない」を実践すると状況がかなり改善するとあり、実際、私は改善されました。

 

なのに、今回、また「大変につらい状況」がやってきました。

「サポート」する「うばわない」に気をつけていたはずでしたが、「潰瘍性大腸炎」という難病になり、ようやく自分が大きな「うばう」行動をとっていたことに気が付かされました。

 

発病してから1年半以上の時がかかってしまいました。

 

発病してからずっと「波動の法則」「変換」を読み続けても病状は悪化するので、そういう「お役割」をしていると思い込んでいましたが全く違いました。

 

ただこの「波動の法則」は本当に波動が上がるので、かなりおススメです。「変換」は残念ながら完売でもう売っていませんが内容は「引き寄せの法則」と同じ感じです。

 

「変換」に載っていた『今まで出会った人々の顔を思い浮かべながら「調和した愛をおくらせていただきます」と感謝の思いを送っていたら良いことがある』というのがあるのですが、その意味を本当に理解して感謝の想い送っていたら相手から良い反応があるので、おススメです。

 

 

 

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