エネルギーバンパイア

スピリチュアル

エネルギーバンパイアという言葉を聞いたことがありますか?

人間は食物だけで身体を維持しているのではなく、宇宙からエネルギーを頂いています。

しかし、宇宙と繋がらずに人からエネルギーを奪って生きている人もいます。

あなたの周りにもいませんか?

◎常に怒鳴り相手を委縮させる人

◎人に相談しておきながら「でもでもだって」と人の話を聞かず、そのくせ話を長引かせる人

◎虐めを好む人

どの人とも離れたらグッタリと疲れや虚無感を感じます。エネルギーを盗られたのです。

エネルギーバンパイアの怖いところは対象相手からエネルギーを奪い過ぎるので、エネルギーを奪われた人は運気や生命エネルギーが低下し病気や事故にあいます。

私の父はエネルギーバンパイアです。

母は記憶している限り常に胃潰瘍等の病気をしており入院もしました。事故やケガも多く、その度に父に怒鳴られていました。

九州男児の古い人間の父はなんでも母任せのくせに、すぐに母を怒鳴りエネルギーを奪います。

労りやねぎらいはありません。優しさもありません。

姉も幼少時に大病を繰り返していました。

私も常に怒鳴られて叩かれていましたが、すぐに近くの公園へ逃げていました。

幼稚園児の時に工作をしていて誤ってホッチキスを指に刺してしまい泣いていると怒鳴られて叩かれたのは子供ながらに衝撃でした。

今、思うとエネルギーバンパイアなので、優しさが無いと分かります。

しかし父には感謝しています。

父のおかげで理不尽に怒鳴る人間の対処法が幼少時から学べて分かることが出来ました。

特に現在ではいろいろ経験して知識も得たので対処が出来ています。

①とにかく近寄らない

エネルギーバンパイアは分かりやすいです。

少しでもエネルギーをとろうと「事件」を起こしてきます。または空席が沢山あっても、すぐ近くに座ってきたりします。

その場合は「近寄らない・関わらない」のが最善策です。

私はエネルギーバンパイアが近くの席に座ってきたら、すぐに席を移動します。

「事件」が起きた時はなるべく静観して関わらないようにします。

冷静に対応することが肝心です。

②グラウンディングをする

話をしないといけない場合はグラウンディングをしながら話を聞き流します。真剣に聞くだけ無駄ですし、マイナスエネルギーに引きずり込まれます。

エネルギーバンパイアはマイナスエネルギーを発します。人の悪口や不安や不満を口にするのが大好きなので同調しないようにします。

波長を合わせないようにすることが大事です。

③すぐに離れる

近寄らないようにしても寄ってきます。そしてエネルギーを奪おうと怒鳴ってきたり相談してきた李します。

その場合は出来るだけ速やかにその場から離れましょう。

怒鳴られている時は「この人は何故このように怖がってエネルギーを奪おうとしているのだろうか?」と心の中で問いかければ怯みますので、その隙に逃げてください。

ここで注意して頂きたいのですが、どんなに注意しても一緒にいるだけで死にたくなるほど負のエネルギーをぶつけてくる人がいます。

その人は人間の姿をした「悪魔」です。

過去、たくさんのエネルギーバンパイアと出会いましたが、どの対処も無駄になった人がいました。

その人は相手を委縮させてエネルギーを奪う人でした。

最後に説教を受けている時に「この人は人間の姿をした悪魔なんだ・・・」と急に悟ったのですが、その瞬間にその人はニヤリと笑いました。

そして私が退職して離れることが出来ました。

なかなか辞めさせてくれないという噂の会社でしたが、その悪魔の上司にあたる人が

親身になってくれて辞めさせてくれました。

今から思えば「悪魔と遭遇する体験」を学んだ出来事でした。

恐怖にフォーカスする必要は無いので今まで記事にしませんでした。

しかし私の様にエネルギーバンパイアを身近に持つ人もいるでしょうし、エネルギーバンパイアは「悪魔」でなければ対処が出来るということをお伝えしたくて記事にしました。

エネルギーを奪えない父は一気に老けました。

会う度にいろいろな人や物へ対して悪口を言い、すぐに理不尽に怒ってエネルギーを奪おうとします。

しかし昔と違うのでエネルギーは奪われません。

死ぬほど辛い思いをしている人は、その原因がエネルギーバンパイアではないでしょうか?

原因がエネルギーバンパイアでしたら離れてください。

私が知っているエネルギーバンパイアは家族や付き合う人のエネルギーを奪い、脳腫瘍を患いました。それを不幸自慢する人でした。

その人と交流が有るときは坐骨神経痛にかかり痛みで夜も眠れませんでした。

離れたら症状はかなり軽減しました。

エネルギーバンパイアは近寄らないことが一番です。

お読みくださり、ありがとうございました。

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