1月から「花粉症」の対策をした方が良い、と御存知でしょうか?
予防とも言えますので、ぜひお試しください。
① 1月から小青竜湯を飲み始め継続する
② 水毒を溜めないようにする
ここで「水毒」とは?と思われる方が多いと思いますので御説明します。
水毒とは胸部に水が多く滞って悪い影響を出すことです。身体は要らない水を排出しようとし、それが咳や鼻水となります。
水毒は冷たいものを多量に摂ることで起こります。1年中冷たいものを手軽に飲食するのは現代の特徴ではないでしょうか?
江戸時代や明治時代などから考えれば冬の寒い時に冷たいものを飲食する等、とうてい考えられなかったことだと思います。
現代人は多くの人が水毒を持っていると考えていいでしょう。
そのため、特に花粉症の方は症状が悪化しないように水毒を溜めないように、そして排出するように心がければ良いわけです。
①冷たいものを極力とらないように気を付ける。
水毒の元を作らない努力をしましょう
②水毒を排出する
小青竜湯は水毒を排出する漢方薬です。早い時期からの服用を継続すると予防となります。飲む時は水ではなく白湯で飲みましょう。特に白湯は水毒を排出する作用があります。
普段の飲み物も温かいを摂りましょう。胸部を温めることで水毒が溜まりにくくなります。
以上を継続すると花粉症状は軽くなると言われています。
ツライ花粉症状が少しでも軽くなりますように・・・・
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